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アートと融合した豊かな空間づくり

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アートワークと建築のハーモニー

NTT都市開発はこれまで、オフィスビル、マンション、商業施設などの開発にあたって、アートと融合した豊かな空間の創出に努めてきました。1986年の会社設立以来、当社が手がけた空間に導入されたアート作品の数は、90点以上にのぼります。
例えば、1990年に竣工したアーバンネット大手町ビル(東京都千代田区)では、彫刻家の脇田愛二郎氏とのコラボレーションを通じて、高さ14メートルを超えるダイナミックな螺旋のモニュメントを中心とするアトリウム(大吹き抜け空間)を実現しています。また最近では、秋葉原UDX(東京都千代田区)のオフィスエントランス(5F)に関根伸夫氏の作品を配し、訪れる方々を迎え入れ、落ち着きのある空間を演出しています。
このように、開発によって生まれたパブリックなスペースにアート作品を導入することにより、単なるコレクションとしてのコーポレートアートではなく、空間づくりに密接に関わる重要な要素としてアートを活かしています。

脇田愛二郎「HELIX 907NO」
1990年 コールテン鋼 1475×100×100cm

関根伸夫「位相絵画「対峙-3」」
1987年 黒鉛、鳥ノ子紙 130.3×194cm

アートコレクションブックの発行

当社は2007年秋、これまでに導入したアート作品を紹介した「アートコレクションブック」を発行しました。1970~90年代の現代アートを中心とし、フランク・ステラ、サム・フランシス、アレクサンダー・カルダーら29人の芸術家による作品を収録しています。今後、こうしたコレクションをより多くの方々にご鑑賞いただけるようにしていきたいと考えています。

アートコレクションブック「ART WORKS」

東京オペラシティ文化財団が「メセナアワード2007企画運営賞」を受賞

メセナアワード贈呈式

東京オペラシティが、芸術文化、ビジネス、アメニティを融合した「劇場都市」をコンセプトに1996年に誕生して以来、東京オペラシティ文化財団は、音楽と美術の両分野において意欲的な事業を志してきました。作曲コンクールや音楽フェスティバルを毎年開催、若手音楽家の育成をはじめ幅広い人たちに音楽にふれられる環境を提供するほか、アートギャラリーでの企画展や若手作家の育成プロジェクトなども行ってきました。そうした文化芸術活動が高く評価され、東京オペラシティ文化財団が2007年度の「メセナアワード2007 企画運営賞」を受賞しました。
「メセナアワード」とは、社団法人企業メセナ協議会が、芸術文化の振興に高く貢献した企業や企業財団の優れたメセナ活動を表彰するものです。
当社は今後とも、メセナ活動としての東京オペラシティ文化財団への支援を引き続き実施していきます。

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