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社員との関わり:個の尊重による職場づくり

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キャリア開発支援

当社はCSR基本方針の中で、「社員一人ひとりの個の尊重、失敗を恐れない挑戦者、生き生きとした職場づくり」をテーマの一つとして掲げています。その一環として、eラーニング、社外公開セミナー、通信教育講座、Web講座など、幅広い教育プログラムを用意し、プロフェッショナルを目指す社員を支援しています。また、「資格取得奨励制度」を設け、会社が認める資格の取得に要した受講料、登録料などの費用を会社として負担し、さらに資格によっては奨励金を出しています。2008年4月には、奨励対象資格を46資格から81資格に拡大しました。

資格取得者数(2008年6月現在)

資格名 取得者数(人)
宅地建物取引主任者 163
一級建築士 81
管理業務主任者 41
ファシリティマネージャー 34
マンション管理士 16

※上記の取得者数は、雇用形態を問わず、NTT都市開発(株)で勤務している人を申告ベースで集計したもので、役員も含まれています。

ワークライフバランスの取り組み

当社では、仕事と生活のバランスのとれたライフスタイル実現のための制度を、従来から法を上回る内容で整備していますが、2007年7月には「育児のための短時間勤務」の取得期間を小学校1年生から小学校3年生の年度末へ延長し、2008年4月には、「育児に専念するために退職した社員の再採用」の制度化など、さらに充実を図りました。
また、家族・同僚とのコミュニケーションの充実、健康管理、自己啓発などさまざまな活動を実現させるため、時間外労働の自粛日を設定しています。

ダイバーシティの取り組み

当社では、「働き方」や「人材」の多様性に着目した多様な人材を活かす経営戦略の一環として、日本電信電話株式会社(NTT)が主体となって開催しているダイバーシティ連絡会議に参加し、NTTグループの一員として、社会的に要請の高まるダイバーシティ・マネジメントを推進しています。同連絡会議では、「CSR経営の推進」「NTTグループの持続的な成長」「個人の価値観に根ざした働き方」の3つのテーマを幅広い視点から検討・討議し、NTTグループの企業価値向上と競争力強化に結びつけることを目指しています。

社員の健康管理への支援

従業員支援プログラム 社員カード

従業員支援プログラム 社員カード

社員が心身ともに健康で活躍していくためには、社員の健康管理を支援することも大切です。この認識に基づき、全社員を対象に人間ドックを年1回実施しています。
日常的な心身の健康管理のための健康相談やメンタルヘルス問診、また、長時間の時間外勤務者を対象とした産業医との面談も実施しています。
さらに2007年10月には、社員やその家族が自分の悩みや不安について社外の専門家(カウンセラーなど)に相談できる「従業員支援プログラム(EAP:Employee Assistance Program)」を導入しました。

安全衛生委員会の開催

当社では、労働安全衛生法に基づく安全衛生委員会を、会社と労働組合の代表が参加し、毎月開催しています。職場の安全・衛生に関する点検といった従来の取り組みに加え、2008年度に入ってからは、時間外労働の適正化、各種休暇の計画的な取得、メンタルヘルス対策、メタボリック症候群対策などについても積極的に意見交換を行っています。
なお、安全衛生委員会での審議内容は社内ウェブサイトに掲載し、経営トップから社員までが認識を共有できるようにしています。

社内コミュニケーションの充実

当社では、社員間・組織間の情報共有や相互理解を促すために、新社内ウェブサイト「UD+(ユー・ディー・プラス)」を開設しました。各部・各支店から情報発信がしやすい仕組み・内容にしたことで、ウェブを通じた活発な交流が行われています。 また、社員の事務作業を軽減し、より業務に集中できるよう、社内ウェブサイト「UD総務ナビ」を開設しました。社員が結婚や転出をする際には社内外にいくつもの申請を行うことになりますが、各イベントに対応した申請書類をひとまとめにしているほか、疑問などがある場合には、専門の担当と同じウェブサイトを閲覧しながら問題を解決できるようになりました。

UD総務ナビ 画面

UD総務ナビ 画面

人権啓発

当社は、豊かで明るい社会を築くためには、同和問題をはじめとした人権問題の解決に努めることが重要だと考えています。そのため、2006年から全常勤役員・全社員を対象に人権啓発研修を行うとともに、12月4〜10日の人権週間では、人権についてあらためて考えるよう社員に呼びかけています。また、社員と社員の家族から「人権にちなむ標語」を募集する取り組みも行っています。2007年度は、328点(社員317点、家族11点)の応募があり、5点を優秀作品として選出しました。

人権にちなむ標語 2007年度優秀作品

  • 過ちを正す時掴んでいますか相手の心握っていますか心の手
  • いじめ見てしらんふりもいじめっ子!
  • 言っちゃ駄目、言われてやなことやっちゃ駄目、やられてやなことお互いに
  • ありたいな人のいたみが解る人
  • 広げようわが子を思うやさしさをみんな地球の家族だよ

「社員との対話」を重視したCSR経営アクションプランの実践

CSR経営アクションプランの実践に向け、社員のCSR意識を高めつつ、活動のアイディアを充実させるため、2007年度に全社員アンケートを実施して、共通認識と個別意見を「社員の声」として収集・分析しています。
また、2008年6月からは、「環境保全活動」「社会貢献活動」「当社と自然との関係」の3つのトピックについて、社員に「自分でやりたいこと」または「会社としてやってほしいこと」を自由にあげてもらいましたところ、バラエティに富んだ意見をいただき、CSR推進室としても、これら意見を踏まえ、順次取り組みを進めています。

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