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生物多様性保全

ビル屋上におけるミツバチの飼育

NTT都市開発では、ビルの屋上緑化と組み合わせた取り組みとして、アーバンネット三田ビル(東京都港区)にて2010年度からミツバチの飼育(養蜂)を行っています。ミツバチは、花の蜜を集めながら受粉を助けることで、地域の自然を豊かにする働きをします。ビルの屋上では、緑化に使う植物の受粉を促し、収穫を増やす効果も期待できます。そして、ミツバチの働きを見守る人には、蜜蝋や蜂蜜という実りとともに、新たな発見や交流の機会をもたらしてくれます。
2010年度は、養蜂に広く利用されるセイヨウミツバチの飼育を試行しました。ミツバチが、巣箱の風除けの「緑のカーテン」として育てていたゴーヤの受粉を助けていることも確認できました。また、蜜蝋と約5.5kgの蜂蜜を収穫できました。入居のテナントの皆さまや、当社グループの社員が参加したサツマイモの収穫祭では、フェリス女学院大学の学生の皆さまと共同で、蜜蝋によるキャンドルづくりのワークショップも行いました。2011年度には、生物多様性保全をさらに推進する観点から、日本の在来種であるニホンミツバチの飼育を試行しています。

  • ミツバチの様子(2010年度)

    ミツバチの様子(2010年度)

  • ミツバチの単箱の風除け

    ミツバチの単箱の風除け

  • キャンドルづくりのワークショップ

    キャンドルづくりのワークショップ

ウェリスコードにおける生物多様性への配慮

NTT都市開発が2010年に策定した「ウェリスコード」には、「環境創造」の一環として、生物多様性保全に関連する内容が含まれています。建物と自然との調和を意識した植栽計画を行うことや、樹木に樹種名や特徴説明のプレートを付け、自然や生態系を身近に感じられるよう配慮することをあげています。

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