文字の大きさ

CSR

ホーム > CSR > 「人」「街」「自然」のHarmony > ヒートアイランド対策

CSR Topへ戻る

ヒートアイランド対策

サツマイモなどの野菜による屋上緑化

NTT都市開発は、都市部で深刻になっているヒートアイランド問題を緩和する一つの有力な手法として、サツマイモ水気耕栽培(※注)による屋上緑化を提案しています。サツマイモ水気耕栽培には、生長・緑化力が強い、栽培が容易、吸熱・遮熱効果が高いなど、いくつもの優れた点があります。

※注 水気耕栽培とは、肥料の入った養液に空気を混ぜ、作物の根に与える栽培方法で、一般にポンプを使った循環システムを使います。

当社は2006年度から、(株)NTTファシリティーズとの共同実証実験を行い、サツマイモ水気耕栽培のヒートアイランド対策としての有効性を検証してきました。
2008年度は、過去2年間の課題を踏まえて、ヒートアイランド対策に適したサツマイモ品種の見極めや、病害(つる割れ病)対策などに取り組みました。成果として、6品種の成長や収穫についてデータを取ることができ、今後の品種絞り込みの目途が立ったほか、病害も抑えることができました。
2009年度は、引き続きサツマイモ水気耕栽培の研究を行いつつ、新たに培地パックを使った簡易な土耕方式の実験も行っています。サツマイモに加えて、カボチャ、ゴーヤ(ニガウリ)を育て、より幅広い野菜での効果を検証しています。

サツマイモの生育状況をウェブサイト上で報告

NTTクレド基町ビルの商業施設「パセーラ」では、屋上でのサツマイモの生育状況をウェブサイト上で報告しています。サツマイモが育っていく様子を、より多くの方々と共有させていただくことで、ヒートアイランド対策への社会的な機運を少しでも高めていければと願っています。

パセーラオフィシャルサイト

パセーラオフィシャルサイト
http://www.pacela.jp/新しいウインドウが開きます

テナントさま・社員参加の活動として推進

NTT都市開発は、野菜を使った屋上緑化を社員参加の活動として推進しています。緑化を展開しているアーバンネット三田ビル(東京都港区)、NTTクレド基町ビル(広島県広島市中区)では、定植(苗植え)、手入れ、収穫などを社員が定期的に行い、社員間のコミュニケーションの醸成、社員の環境意識向上を図っています。
また、アーバンネット上名古屋ビル(愛知県名古屋市西区)では、テナントさまにもご参加いただき、テナントさまとのコミュニケーション向上に努めています。

社員による定植(アーバンネット三田ビル、2009年5月)

社員による定植(アーバンネット三田ビル、2009年5月)

苗の生長状況(アーバンネット三田ビル、2009年7月)

苗の生長状況(アーバンネット三田ビル、2009年7月)

テナントさまとの定植(アーバンネット上名古屋ビル、2009年7月)

テナントさまとの定植(アーバンネット上名古屋ビル、2009年7月)

このページのTOPへ