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特集1 東京オペラシティ コンサートホール

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東京オペラシティ

東京オペラシティ/写真:オペラシティビル管理

当社の共有物件の東京オペラシティは、文化、商業、ビジネス施設が一体となったひとつの「街」です。なかでも文化施設は、クラシック音楽を上演するコンサートホールや舞台芸術を上演する新国立劇場をはじめ 6つの劇場・ホールと、近現代美術を展示する2つのギャラリーが凝縮される「劇場都市」として、世界中から高い評価を得ています。
ここで文化活動を運営するのは、民間事業者5社で支援する「財団法人東京オペラシティ文化財団」です。
当社は、東京オペラシティの建設プロジェクトに参画しただけでなく、当財団を支援する企業の一員として、この10年間、文化芸術活動を支えてきました。

人と芸術とビジネスが調和する「劇場都市」

「街」としての東京オペラシティをひとつの劇場に見立てると、往来する全ての人々がその時間と空間を共有し、ドラマを演じるアーティストだと考えることができます。
「街」はタワー棟、コンサートホール棟、アートギャラリー棟から構成され、ビジネス、芸術、食事やショッピングといった暮らしの多様な舞台装置が整っています。

東京オペラシティの文化芸術活動

当社をはじめ民間事業者5社が参画する「財団法人東京オペラシティ文化財団」(以下、財団)が運営するのは、コンサートホールとアートギャラリーです。文化施設のコンセプトは「21世紀の文化創造の拠点をつくり出す、音楽、美術を包含した総合的な芸術表現の場を提供する」ことです。

NTT都市開発の音楽事業支援への取り組み

コンサートホールのオープン以来、当社は財団運営への参画を通して、人材面および経済面から東京オペラシティの文化事業を支援してきました。この10年間、財団は、主催事業の実施およびホール運営管理をしつつ、音楽ファンの裾野を広げるための魅力ある企画を提案し、「劇場都市」にふさわしい街づくりに取り組んできています。

幅広い層に「音楽」を提供

東京オペラシティの音楽事業では、財団主催企画のほか、一般の団体による大小さまざまなクラシック系のコンサートが多数企画されています。こうした多彩な活動を通して、若者を中心とした幅広い層に「音楽」に触れていただく機会を提供しています。

アーツシャワー オペラシティの夏祭り

夏休みに新国立劇場を含む東京オペラシティ街区の文化施設およびビル管理会社が主催する芸術祭で、親子で気軽に楽しめる多彩なイベントを開催します。その一つが2006年にスタートしたズーラシアンブラス+弦うさぎ「音楽の絵本」。ズーラシアの人気動物のぬいぐるみをかぶった一流の演奏家が登場してコンサートホールで公演するもので、大人から子どもまで人気を博しています。

ズーラシアンブラス+弦うさぎ「音楽の絵本」撮影:池上直哉提供:東京オペラシティ文化財団

ズーラシアンブラス+弦うさぎ「音楽の絵本」
撮影:池上直哉
提供:東京オペラシティ文化財団

武満徹作曲賞

世界各国の未来を担う世代から新しい音楽作品を募集することで、若い音楽家を支える顕彰事業です。

リンガリング・コンサート

世界一流の演奏家が、4歳から高校生までの子どもたちのためにリハーサルの一部を無料公開するもので、クラシック音楽を身近に感じていただける場を提供しています。

ランチタイムコンサート

多くの方々が気軽に音楽を楽しんでいただくことを目的に、財団、ビルのテナント会、近江楽堂それぞれの主催で、コンサートホールおよび近江楽堂で開催されるコンサートです。色々特色があり、毎年広い年代の人気を得ています。
財団の「ヴィジュアル・オルガン・コンサート」は、足鍵盤の動きやストップ操作など、普段見られない演奏の様子が舞台のスクリーンに映し出されます。

コンサートホール開館10周年記念行事

各種の記念コンサートをはじめ、作曲委嘱によってつくられた作品の演奏、記念CD制作など、多彩な行事が実施されています。

人と芸術が調和する感動空間

東京オペラシティコンサートホール:タケミツ メモリアル

東京オペラシティコンサートホール:タケミツ メモリアル 内観

東京オペラシティコンサートホール:
タケミツ メモリアル 内観

コンサートホールの高い天井はユニークな変形ピラミッド型で、内装には振動体・共鳴体として優れている天然木を使用しています。日本では防災上、コンサートホールの内装を木質にすることは通常できませんが、徹底した安全確認により特別に建設大臣の許可を得て木質の内装を実現しました。
ホールづくりに深く関わっていただいた故武満徹氏に感謝と敬愛の念をこめて、愛称を「タケミツ メモリアル」としました。

アートギャラリー

アートギャラリーでは、年4回ほど開催する企画展で、近現代の多様な芸術表現を紹介します。2007年度は、「藤森建築と路上観察」「メルティング・ポイント」などが展示されました。

4F ギャラリー3photo©KIoku Keizo

4F ギャラリー3
photo©KIoku Keizo

4F コリドールphoto©SAKURAI Tadahisa

4F コリドール
photo©SAKURAI Tadahisa

近江楽堂

近江楽堂

近江楽堂

近江楽堂は、礼拝堂をイメージして造られた小ホールで、小リサイタル、詩の朗読会、結婚式などに使われます。この名称は、設立者、寺田小太郎氏の家系が近江(滋賀県)出身者であることにちなんでつけられました。

サンクンガーデン

地下1階にある円形広場、サンクンガーデンは、うららかな日の光に包まれた憩いの空間です。巨大なオブジェ「シンギングマン」は、この空間にスパイスを加えています。

シンギングマン

シンギングマン

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

ICC 内観

ICC 内観

ICCは、NTT東日本が運営する文化施設で、「コミュニケーション」をテーマに、科学と芸術の融合を試みる活動を紹介する空間です。最先端電子テクノロジーを駆使したメディア・アート作品の展示のほか、従来の形式や分類を超えたさまざまなプログラムを展開しています。

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