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古くから人が行き交う通りとして栄え、今もビジネスや交通の要になっている京都四条烏丸。
歴史ある建物が大切に残されている一方、最先端のオフィスビルやブランドショップが軒を連ねるなど、旧と新、和と洋のエッセンスが調和をしている街です。
今回は京都駅から御所へと続く烏丸通りを中心に、近年さらに変化しているこの街の魅力を探ります。



京都のメインストリート四条通を一本北に上がると、錦小路通にぶつかります。
この約390mからなる通りは、さまざまな商店が軒を連ねている「錦市場」です。新鮮な京野菜や京漬け物、豆腐など、京都の食文化に欠かせない食材が豊富にそろっています。
元気なお店の方々と話をしながら品物を見ていると、あちこちから良い香りが…。
市場内には気軽にテイクアウトできるお店もあって、食べ歩きをしながらお買い物が楽しめました。
錦市場
< 所在地:京都市中京区錦小路通 >


錦市場から、さらに北に上がって三条通へ。
烏丸御池駅方面へ向かうと、歴史を感じさせるレンガ造りの建物が見えてきました。「伝統と革新」の対比と融合をテーマとしている商業施設「新風館」です。
大正15年築の重厚な旧京都烏丸電話局を活かして建てられた商業施設で、中庭ではご家族やカップルがのんびり休憩している姿も見られます。
気になるショップやワゴンをのぞいたり、オープンカフェでお茶を飲んだり、街中とは思えないゆったりした時間を過ごせました。
新風館
< 所在地:京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 >

最先端の文化を楽しんだあとは、「京都府京都文化博物館」で、いにしえの文化を体感。
ここでは京都の歴史や文化を紹介しているほか、年間を通して多彩な企画展も見られるそうです。
明治を代表する西洋建築として重要文化財に指定されている別館の建物も、おしゃれで洗練された雰囲気。改めて京都の歴史と文化の奥深さを感じました。
※2010年12月6日(月)から2011年7月頃までリニューアル工事のため休館。
京都府京都文化博物館 < 所在地:京都市中京区三条高倉 >

京都の町には「温故知新」を体感できるスポットがたくさんあります。古い建物を建て替えるのではなく、上手にリノベーションしたり、着物の古布を使って手鏡やポーチなどを作ったり…。
古い文化と新しい文化を融合させて生まれるオリジナリティこそ、京都が世界中の人々から愛される理由なのかもしれません。




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京都を表す「洛」とフランス語の「漆(laque)」を名称の由来にもつ商業施設「ラクエ四条烏丸」。
「自分らしさ探求」をコンセプトに、ファッション、レストラン・カフェ、ヒーリングショップなど、お仕事帰りでも気軽に立ち寄れる上質な空間をめざしています。
「アーバンネット四条烏丸ビル」の地下1階~3階に入居する32のショップのうち、18店舗が京都初出店。
伝統と先進性、和と洋の調和から生まれる、新コンセプトの空間が京都四条烏丸に誕生しました。


福岡:こちらに来て、すごく人と人とのつながりを大切にしてくださるというかもてなしてくださる方々が多いことに驚きました。
赴任してすぐ、祇園祭に参加させていただいたのですが、何も分からなかった私に皆さん本当にいろいろ教えてくださって、うれしかったですね。
遠藤:私も人のつながりが強いところが印象的でした。街の人同士みんな暖かく、どこかで縁があるというか、みんな知り合いみたいなんです(笑)。
この地元の皆さんとの出会いを、「ラクエ四条烏丸」のこれからに活かしていけたらいいなと思っています。

遠藤:ファッションや雑貨をはじめ、フードショップやカフェもある、総合型の商業施設です。
かつてこの場所にあった銀行の玄関を飾った石柱の柱頭部を保存したり、
竹庭を設けたり、また、パウダーコーナーには、アロマディフューザーを置いたりしています。
大人の上質な暮らしにふさわしいアイテムをそろえていますが、お仕事帰りに気軽に寄れて、ほっと癒される場所にしたいですね。
福岡:開業前から「ラクエ四条烏丸」のtwitter
をやらせていただいているのですが、地元の方々から届く生の声が、とても参考になっています。京都にいらっしゃる観光客の方はもちろんですが、烏丸周辺にお勤め・お住まいの方々から長く愛される施設にするために、何ができるかを考えていこうと思っています。

福岡:「ラクエ四条烏丸」は、四条烏丸交差点の角地にあり、新しいランドマーク的な存在になれればと思います。
当社が2001年から烏丸御池で運営している商業施設「新風館」とも、双方のメリットを高めつつイベントなどの交流と連携を積極的に図る予定です。また、他の周辺施設さんとも話し合いつつ、烏丸通周辺をもっと活性化していきたいですね。
私たちの目標は「ラクエ四条烏丸」の成功だけでなく、烏丸通をはじめとする街全体を元気にすること。「烏丸通を大人の街にしていきたい」という共通認識のもと、皆さんと一緒に頑張っていきます。
遠藤:四条烏丸といえばオフィス街のイメージがもともと強いのですが、「ラクエができてなんか楽しくなったね」と言われたらうれしいですね。また最近地元の有志の方々が、和装文化を若い人の間に広げるためにいろいろな取り組みをされているので、私たちもその活動を応援できたらと思っています。楽しい街にしていくために、私たち自身もこの街での時間を楽しみながら盛り上げていきたいです。

オフィスビルが建ち並ぶ中に誕生した、日常をエレガントにする寄り道スポット「ラクエ四条烏丸」。
お仕事帰りにちょっと立ち寄れば、心ときめくアイテムとの出会いが待っているかもしれません。
近ごろ新しいショップが続々と誕生している烏丸周辺は、これからも注目度大です!