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台東区の西部、文京区本郷、根津に接する文教地区にあるのが、ここ上野池之端です。
「池之端」と名が示す通り、四季を通じて豊かな表情を見せる不忍池の畔(ほとり)に位置しています。
抜群のアクセスと活気を誇る「上野」駅に近いにもかかわらず、落ち着いた雰囲気が漂うのは、数多くの歴史的文化的建物や施設が点在するからかもしれません。
江戸時代には、徳川将軍家菩提寺の寛永寺を中心に門前町として栄え、明治においては夏目漱石や森鴎外ら文豪たちに愛された街でもあります。
多くの人々が惹かれた魅力を探りに、この街の周辺を散策してみましょう。



上野不忍池の畔を歩いていると、古き良き佇まいの旧家を見つけました。ここは日本画の巨匠、横山大観が住んでいた家をそのまま公開している、重要文化財の「横山大観記念館」。
靴を脱いで館内に入ると、細部にまでこだわって建てられた、日本建築の良さが伝わってきます。
展示物は横山大観の作品やスケッチ、遺品をはじめ、交流のあった近代作家の絵画、彫刻などを見ることができます。また、中庭では四季折々に変化する日本庭園が楽しめるんですよ。
この落ち着いた空間の中で、たくさんの作品を生み出していったのですね。
横山大観記念館
< 所在地:東京都台東区池之端1-4-24 >


次に訪れたのは、不忍通りから少し奥まった坂の上、シュロの木が迎えてくれる、「旧岩崎邸庭園」です。
1896年(明治29年)に建てられた洋館と撞球室(どうきゅうしつ:ビリヤード場)は、鹿鳴館や上野博物館などで知られる、ジョサイヤ・コンドルによって設計されました。
豊かな芝生が拡がる庭に、灯籠・築山がもうけられているなど、和洋折衷なデザインがユニークです。
異国情緒あふれる建物は、歩くだけでタイムスリップ気分。ここでゆっくり、当時の人々に思い巡らすのもいいかも知れませんね。
旧岩崎邸庭園
< 所在地:東京都台東区池之端1-3−45 >

不忍池に戻り、池の真ん中に浮かぶお堂へ、橋を渡ってお参りしてきました。
天海というお坊さんがこの池を琵琶湖に見立てて、有名な竹生島(ちくぶじま)の辯才天(べんざいてん)を勧請(かんじょう)※して建てたとか。
特に芸能や福徳にご利益があるとされ、年間を通してたくさんの方が訪れるそうです。
私もこの街でたくさんの出会いと福を受けられるように、しっかりお祈りしてきました。
※勧請…神仏の分霊を他の場所に移し祀ること。
不忍池辯天堂
< 所在地:東京都台東区上野公園2-1 >

都心でありながら、上野恩賜公園の鮮やかな緑や不忍池の煌めく水面など、豊かな自然の潤いを感じさせる場所がたくさんある、上野池之端。
美術館や博物館など、文教地区にふさわしい施設が多数点在し、今も都内有数の景勝地として多くの人が訪れるこの地なら、毎日の生活に新たな彩りを見つけられそうです。





古くは武家屋敷町として栄え、明治の文人たちも居を構えるなど、土地の文化と伝統を積み重ねてきた上野池之端に、14階建ての角住戸中心マンションが誕生しました。
窓辺から緑ゆたかな上野恩賜公園と不忍池を見下ろし、都心にありながら四季折々の自然の変化が身近に感じられるのも特長の一つです。
第一種文教地区でもあるこの上質な地と溶け合う、日本古来の美意識を現代に昇華させた新しい邸宅の姿が、ここにあります。


相澤:ここは便利な都心にありながら、気軽に自然、芸術、文化に触れることのできるエリアです。不忍池をはじめ、多くの緑地や神社仏閣、美術館・博物館などが点在し、さらには多くの文人たちにも愛されてきました。そんな知的な環境が魅力ですね。
渡部:東京大学をはじめ、伝統ある大学が点在する第一種文教地区でもあります。お子さんを育てる環境としても適していますし、徒歩6分の「湯島」駅のほか、ターミナルである「上野」駅までのアクセスの良さも、お客さまに喜ばれています。バス路線も充実しているんですよ。

渡部:「ウェリス上野池之端」はこの土地の伝統や文化を受け継ぎながら、しかも現代にマッチする邸宅をと模索を繰り返して生まれたマンションです。
ただ建物の高さを誇るのではなく、佇まいや色使いにまで気を配ることで、どっしりと威厳のある邸宅らしさを表現できたと思います。
相澤:例えばエントランスは、迎賓という考え方を念頭にデザインしてあります。天然石を使い、同じ素材で表面のテクスチャーを変え、凹凸をつけることで表情を出し、上品で落ち着いた雰囲気を醸し出しました。
細部にまでこだわって作り上げたことで、隣接する「横山大観記念館」やこの街と調和する、ワンランク上の邸宅を表現できたと思います。

渡部:やはり眺望ですね。この素晴らしさを最大限に活かすために、ワイドスパン・角住戸中心のプランを採用し、空間の広がりを意識した設計にしました。
相澤:ぜひバルコニーに出て、眺望と共に心地よい風を感じていただきたいです。都心にあって、それができる物件というのは数少ないと思います。
渡部:さらに屋上のスカイテラスに行けば、春は上野恩賜公園の桜、夏は隅田川の花火など、四季ごとに違う景色が楽しめますし、スカイツリーも見渡せます。
東側・南側は不忍池や上野の杜、西側は東京大学の杜と、自然の景観がたっぷり楽しめるんです。
相澤:ぜひ一度足をお運びいただき、この貴重な眺望を実感してください。

エントランスを飾る四季折々の盆栽アートや行灯をイメージした照明も、近代的なマンションだからこそ、また違った趣を見せてくれそうです。建物の中でも窓の景色から季節や文化を感じることができる希少な物件でした。