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2018年3月期第3四半期決算説明会:質疑応答模様

2018年3月期第3四半期決算説明会

内容につきましては、ご理解いただきやすいよう部分的に加筆・修正をしております。

オフィス・商業事業

  • Q1空室率が改善しているが、首都圏・地方を含め既存テナントの賃料動向について教えてほしい。

    A1賃料値上げ交渉は継続しているが、並行して定期借家契約への切り替え、契約の長期化にも取り組んでいる。2018年の大量供給のリスク懸念はあるが、足元では大きな影響はないという認識。賃料値上げの実績件数は上がっているが、トータルでは売上に大きな影響を与えるほどの規模ではない。

  • Q2空室率が都心5区で1.2%まで低下しているが、主な要因は何か。

    A2秋葉原UDXでテナントの入居があったことが主な要因。今後もテナントの入退去は一定程度発生し、空室率も上下するが、概ね現在の水準を維持する見通し。

  • Q3投資の状況について、大手町2-1をはじめどのような内容が含まれているか。また、新規投資についての現状を教えてほしい。

    A3第3四半期実績の半分程度が大手町2-1。その他では米国ボストンの物件取得などがあるが、大型の新規案件については、現時点で具体的な案件は見えていないという認識。

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住宅事業

  • Q1分譲マンション用地の仕入れ状況を教えてほしい。

    A1第2四半期時点では実績が少なかったが、第3四半期で一部は進捗している。ただし、仕入れペースとしては緩やかという認識。

  • Q2郊外マンションの販売状況を教えてほしい。

    A2郊外物件の販売については、早いペースとは言えないが、概ね計画に沿って進捗しているという認識。

  • Q3現時点でのランドバンクの規模はどの程度か。

    A3概ね2,700戸相当。

  • Q4来期計上予定の分譲マンションの契約進捗について、足元の状況を教えてほしい。

    A4来期計上予定の分譲マンションの販売については一定程度進捗しているが、目標水準には達していないという認識。今後も引き続き努力していきたい。

NTTグループCRE

  • Q1大手町2-1について、㈱NTTコミュニケーションズがオフィス移転のニュースリリースを出しているが、この内容を踏まえ、日比谷等のグループCREの進捗状況について教えてほしい。

    A1グループCREについては、NTT持株会社をはじめグループ事業会社が主体となって開発を検討している。当社はグループの不動産会社として開発検討に貢献しているが、現時点では当社から具体的にご説明できる状況ではない。

その他

  • Q1前回の第2四半期決算説明では、今期予定されている販売促進等の施策の話があったが、具体的にはどのような内容か。

    A1既存ビルのリニューアル工事、マンションの販売促進等、将来の健全な成長に向けた施策を推進している。

  • Q2物件売却は業績予想通りと考えてよいか。

    A2第4四半期での売却を予定している。具体的な金額は売却先との交渉にもよるが、40-50億円程度の売却収入を見込んでいる。

  • Q3米国の税制改正による税メリットなど、今期への影響はあるか。

    A3繰延税金負債等の影響が想定されるが、現時点では大きな影響はないと判断している。今期決算には影響額は織り込まず、来期についても大きな影響はない見通し。