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2019年3月期第1四半期決算説明会:質疑応答模様

2019年3月期第1四半期決算説明会

内容につきましては、ご理解いただきやすいよう部分的に加筆・修正をしております。

オフィス・商業事業

  • Q1物件売却については、業績予想には織り込まれていないという理解でよいか。

    A1業績予想には織り込んでいない。物件売却は上振れ要素であるが、当期はまだ第1四半期であり、現時点では業績予想の修正は行わない。今後、事業の進捗状況等を勘案し、必要があれば修正を行う。

  • Q2当期に竣工する大手町プレイス ウエストタワーやハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄について、利益寄与はどの程度か。

    A2大手町プレイス ウエストタワーについては、本年8月に賃貸開始予定であり、一定規模の寄与がある。シングルテナントのため詳細は控えさせていただくが、大手町エリアのキャップレートに相当するリターンを想定している。ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄については、当社の出資持分は大きくなく、利益寄与も大きくはない。

  • Q3業績予想には物件売却は織り込まれていなかったが、当第1四半期に265 Strandが売却されており、どのような経緯があったのか教えていただきたい。また、今後も物件売却はあると考えてよいのか。

    A3265 Strandについては、イギリスの経済環境が先行き不透明であること、テナントの契約期間や長期修繕のコスト・時期等の物件固有の事象を考慮し、売却に向けた検討・交渉を進めていた。ただし、交渉が難航するなど先行きが不透明であったため、業績予想には織り込まなかった。また、265 Strandのほか東京都内のロードサイド物件についても、売却先から強い要望があり、条件も良かったため、売却を行った。今後の物件売却については現時点で計画していないが、今回のように魅力的な条件提示があれば実施する可能性もある。

  • Q4『決算短信』(P9)に掲載の財政状態計算書にて、「流動資産」のうち「売却目的で保有する資産」として、前期末には118億円が計上されている一方、当第1四半期末時点では何も計上されていない。この118億円は265 Strand等が計上されていたものと認識してよいか。また、当第1四半期末時点で計上がないということは現時点で物件売却の予定がないことの表れであると理解しているが、その認識でよいか。

    A4ご理解のとおりである。日本基準では棚卸資産に計上していたところ、IFRSでは売却目的で開発した物件でなければ棚卸資産として計上できないため、265 Strand等については「売却目的で保有する資産」として計上した。現時点でさらなる売却の予定はないが、条件が合えば売却を実施する可能性もある。

住宅事業

  • Q1『FACT BOOK』(P2)に掲載の「分譲事業用棚卸資産」が増加しているが、用地仕入れがあったものと考えてよいか。

    A1当第1四半期において大きな用地仕入れはなく、建築工事の進行に伴って棚卸資産が増加した。また、新規竣工がなく、引渡しが少なかったことも一因。用地仕入れは難しい環境下にあるが、当社としても適切な事業用地を仕入れられるよう取り組んでいる。

その他

  • Q1NTTは第2四半期後に次期中期経営計画を発表予定だと聞いているが、当社も同じタイミングでの発表を予定しているのか。また、どのような内容になる見通しなのか。

    A1NTTの中期経営計画については、当社はお答えできる立場にない。当社においては次期中期経営計画に関する議論を深めているところ。今年度内に発表したいと考えているが、発表時期は未定。
    内容についても検討中であり具体的に申し上げられないが、NTTグループが不動産を積極活用していくスタンスを示していること、当社がグループ唯一の総合不動産会社であること等を踏まえ、CREが重要な要素の一つとなるのは確実で、当社の成長やグループへの貢献に取り組んでいく考え。