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LGBTなどの性的マイノリティへの取り組みに関する指標
「PRIDE指標2018」において「ゴールド」を2年連続受賞

2018年10月11日
NTT都市開発株式会社

NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川 裕)は、本日、任意団体「work with Pride(以下、wwP)」が認定するLGBT などの性的マイノリティ(以下、LGBT)への取り組みに関する指標「PRIDE 指標2018」において、最上位である「ゴールド」を2年連続で受賞しました。

2018年10月9日ニュースリリース①

PRIDE指標とは、「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTが働きやすい職場づくりを日本で実現する」ため、企業・団体等が社内施策推進のためのガイドラインとして活用すること、優れた企業を表彰することでLGBTが働きやすい職場づくりを応援すること、ベストプラクティスを公開して職場づくりの定着状況や具体的な方法を広く社会に認識していただくことを目的として、wwPが策定しているものです。

この度の受賞にあたっては、配偶者及びその家族に関わる制度全般の同性パートナーへの適用や、全社員研修や有識者を招いたセミナーによる啓発活動を通じて、LGBTへの理解を促進し、働きやすい職場づくりを推進したことなどが評価されました。

今後もNTT都市開発は、「ダイバーシティ&インクルージョン」を経営戦略と位置づけ、性別、年齢、人種、国籍、障がいの有無、性的指向、性自認などにかかわらず、多様な人材が活躍できる職場づくりを推進していきます。

「work with Pride」Web サイト(http://www.workwithpride.jp/)より

お問い合わせ先 広報・マーケティング室 浅見・小張  Tel.03-6811-6241