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「The Hotel Seiryu Kyoto Kiyomizu(ザ・ホテル青龍 京都清水)」
150年の歴史を持ち、昭和初期に建築された小学校校舎が、
上質なヘリテージホテルに生まれ変わります

NTT都市開発株式会社
UDホスピタリティマネジメント株式会社
株式会社プリンスホテル
2019年12月20日

NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中川裕)と、その子会社であるUDホスピタリティマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長 楠本正幸)、株式会社プリンスホテル(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 小山正彦)は、元京都市立清水小学校跡地を活用したホテル「The Hotel Seiryu Kyoto Kiyomizu」の開業日を2020年3月22日(日)に、宿泊予約開始日を2020年1月22日(水)に決定いたしました。

ホテルの建物は昭和初期に建築された元京都市立清水小学校の校舎を保存・活用したもので、上質なヘリテージ(遺産)ホテルとして生まれ変わります。当ホテルは、これまでのホテルに求められていた機能に加え、小学校や地域が長年築いてきた歴史・文化を継承し、未来へとつないでいくという役割も担っていきます。館内のいたるところに小学校時代の面影を残し、居ながらにして語り継がれてきた歴史・文化を体験できる、『過ごす』ホテルになっております

ホテルコンセプトは『記憶を刻み、未来へつなぐ』。長年地域に愛されてきた小学校の歴史・文化を継承し、プリンスホテルが培ってきたおもてなしの心で、国内はもとより、海外からのお客さまをお迎えし、その記憶を未来へ伝えてまいります。プリンスホテルでは地域と共に歩み、ホテル運営を通して地域社会の発展に貢献してまいります。

ガーデン
廊下(左が現在、右が小学校時代)

宿泊予約受付

【TEL】 075-532-1111 (9:00A.M.~6:00P.M.)
【URL】https://www.seiryukiyomizu.com
※2020年1月22日(水)10:00A.M.より宿泊受付開始

元京都市立清水小学校跡地活用計画

本プロジェクトは小学校がこの地で刻んできた歴史を未来へ継承することをめざし、昭和初期に建築された既存校舎の意匠を保存し、これを尊重しつつ構造躯体の補強、付属施設を追加のうえ、ホテルとしての内装・設備を整備し、開校当時から育んできた地域とのつながりを尊重しつつ開発いたしました。
当ホテルは、NTT都市開発が開発、UDホスピタリティマネジメントが経営し、プリンスホテルが運営をいたします。

古き良きノスタルジーを感じるヘリテージ(遺産)

ホテル外観や廊下に加え、教室の窓枠、階段、アーチ窓や、階段の手すりに残る彫刻刀のいたずら書き等を、大切に保存し、小学校時代の息遣いを感じていただける意匠を凝らしました。

かつての教室を感じる窓枠や梁
屋上へと続く階段のアーチ窓
子ども達を見守りつづけてきた郵便ポスト
当時の面影を残す階段
建物の外壁を内装として活かした渡り廊下
1933年、地元関係者が当時の皇太子
殿下ご誕生記念として植樹
階段の手すりに残る彫刻刀の
いたずら書き
校章

ホテルのロケーション

ホテルは世界文化遺産「清水寺」から徒歩8分の京都東山の高台に位置し、ホテル上層階(一部を除く)の客室やルーフトップバーからは、京都の街並みや京都を囲む緑豊かな山並みを一望することができます。また、ホテルエントランス、クラブラウンジ、一部客室からは東山のシンボル法観寺『八坂の塔』を間近に望むことができ、夜になるとライトアップされた五重塔の眺望を楽しむことができます。

ゆったりと『過ごす』贅沢な滞在空間

まるで我が家で過ごしているかのような、ゆったりと『過ごす』贅沢な滞在空間をお楽しみいただけます。

アカデミックな雰囲気で
読書を楽しめる朝食レストラン
八坂の塔を見ながら挽き立て
コーヒーを楽しめるゲストラウンジ
ルームサービスにより
特別な朝食タイムを楽しめるテラス
(テラスツイン)
癒しと寛ぎのプライベートバス

新進気鋭のアーティスト等による芸術作品を館内の至る所に展示。
校舎である建物に彩りや物語が加えられ、まるで美術館のように館内を巡ることができます。
<アート作品 一例>

彫刻家 樂雅臣作品「輪廻」
大島奈王 作品「積木」
川人綾 作品「CU」
辻村唯 作品
「自然釉長壺」

施設概要

(1)ホテルエントランス(1階)

ホテルエントランス

エントランスでは、清水小学校の雰囲気を纏い生まれ変わったホテルと、法観寺『八坂の塔』の眺望がホテルゲストをお迎えします。校庭はガーデンとして生まれ変わり、当時から学校を見守ってきた郵便ポストや、京都市立学校・幼稚園名木百選に選ばれた「オガタマ(モクレン科)」が今でも大切に保存されています。ガーデンはパブリックに開放され、クラシックなホテル の外観や『八坂の塔』の眺望をお楽しみいただけます。

(2)フロント・ロビー(1階)

ロビー

緩やかな時間が流れるロビーは2つのレセプションデスクとコンシェルジュデスクにより、ご宿泊客とスタッフが「つながる」空間を演出いたします。着席でのチェックインのお手続きではホテルファシリティのご案内や、京都を楽しむコンシェルジュならではのご提案など、ご滞在を快適にお過ごしいただくためのお手伝いをいたします。

(3)客室(1~4階・総客室数 48室)

旧教室を改装した部屋の広さは平均50㎡であり、ゆったりとした開放感が特徴。既存校舎の意匠を一部保存活用し、校舎の歴史的価値を継承した設えとなります。当時の意匠を活かしたクラシカルな窓や梁を残した内装は優雅で上質な京のご滞在を演出いたします。

◆既存棟改修客室(34室)
既存棟改修客室は校舎のクラシカルな建築を引き立てるため、敢えてデザインをシンプルにまとめる、日本ならではの引算の美学を応用しました。アクセントとして東西の文化が融合した設えを施しました。

既存棟改修客室 ジュニアスイート
既存棟改修客室 スーペリアキング

◆増築棟客室(14室)
増築棟客室はモダンな建築デザインの中にミニマルな内装デザインを加えました。アクセントとして京都の伝統的なエレメントを付加することで、どこか和を感じる設えを施しました。

増築棟客室 スイートルーム(寝室)
増築棟客室 スイートルーム(リビング)
客室タイプ 広さ(平均) 客室数
スタンダードキング44.2㎡6
スーペリアキング46.1㎡23
スーペリアツイン46.7㎡2
デラックスツイン53.6㎡5
プレミアムツイン60.9㎡6
テラスツイン54.5㎡1
テラスツイン(トリプル可)60.8㎡1
ジュニアスイート67.3㎡3
スイート136.3㎡1
合計48

(4)レストラン (2階・44席、屋外テラス席・22席)

屋外テラス席
天気の良い日はテラス席でお寛ぎいただけます。

元講堂をコンバージョンしたレストランでは、高さのある本棚を設けアカデミックな空間を演出することで、昔学校であったという記憶を刻み、未来へとつなぎます。
朝食メニューでは、和朝食、またはアメリカン・ブレックファーストをサーブするほか、さらに本日の小鉢などをブッフェスタイルでお取りいただくことができます。京都各地の風土に根ざし愛されてきた食材を使用し、また五感を刺激するパフォーマンスキッチンにより、一日の始まりに体の中から健康になれる料理を提供いたします。

【時間】7:00A.M. ~ 10:30A.M.(ラストオーダー 10:00A.M.)

貸し切りにて地元の方々の同窓会や地域のイベントなど、多目的なパーティースペースとしてご利用いただけます(予約制)。また、24時間対応のルームサービスもございます。

(5)ゲストラウンジ(1階・30席)

ゲストラウンジ内観

四季折々の自然や『八坂の塔』を眺めながら、ゆったりとお寛ぎいただけるホテルゲスト専用の上質な空間を提供いたします。また、コーヒーミルによる挽きたてコーヒーや、京都清水の銘菓、京都の地酒など時間帯によりさまざまなサービスをお楽しみいただけます。※無料

  • 7:30A.M. - 5:00P.M.デイタイム(スナック・スイーツ各種等)
  • 5:00P.M. - 9:00P.M.カクテルタイム(オードブル等)

◆各種ドリンク(全時間帯)
ビール類はデイタイムより、ワイン等はカクテルタイムより

(6)フィットネスジム(1階)

ファンクショナルトレーナー

ファンクショナルトレーナーなど多機能なエクササイズ機器を揃え、快適に運動することで、長期の滞在でも日頃と変わりなくお過ごしいただけます。

利用料金無料(ご宿泊のお客さまのみ利用可能)
営業時間6:00A.M.~11:00P.M.
設備ランニングマシン2台
エアロバイク(2種)4台
ファンクショナルトレーナー1台
ローアー1台
ウェイトボール2種

(7)プライベートバス(利用可能人員 4名まで)

プライベートバス

高い天井と、どこか「和」の雰囲気を感じられる設えにより、プライベート感ある寛ぎの空間を演出いたします

営業時間7:00A.M.~10:00P.M.
設備3室
完全予約制(最終受付7:00P.M.) ※有料

元京都市立清水小学校の歴史

1869年(明治2年)、京都では町衆たちが中心となり、当時の住民自治組織である「番組(町組)」を単位とした64の番組小学校が創立されました。これらの小学校は、1872年(明治5年)の、国による学校制度(学制)の創設に先立ち、日本で最初の学区制小学校といわれています。元京都市立清水小学校は、その番組小学校の一つ(当時の下京第27番組小学校)として誕生しました。
その後1933年に現在の場所に移転、最上階のアーチ形の窓や赤いスパニッシュ瓦が特徴的な西洋の建築様式を持つ校舎が建築され、2011年の閉校まで地域住民に見守られながら、沢山の子ども達が学び、健やかに成長をしてきました。

ホテル概要

名称The Hotel Seiryu Kyoto Kiyomizu
(日本語表記:ザ・ホテル青龍 京都清水) 
開業2020年3月22日(日)
所在地京都府京都市東山区清水二丁目204-2
敷地面積7,120.67㎡
延床面積6,823.96㎡
規模地上4階
客室数48室(キングルーム30室、ツインルーム18室)
付帯施設朝食レストラン(屋内44席・屋外テラス22席)、ゲストラウンジ(30席)、プライベートバス、フィットネスジム、バー(BAR K36、ROOF TOP BAR K36)、別棟レストラン(Benoit Kyoto[ブノワ 京都])
※バー、別棟レストランは株式会社スティルフーズにて運営
事業主NTT都市開発株式会社
ホテル運営株式会社プリンスホテル
基本設計株式会社東急設計コンサルタント
設計・施工株式会社大林組
デザイン監修株式会社乃村工藝社A.N.D.

アクセス

NTT都市開発にて現在開発中のプロジェクト

[タクシー] 京都駅より、約10分
[市営バス]  京都駅より、約15分 「清水道」
バス停下車 徒歩約5分、
「五条坂」バス停下車 徒歩約10分
[京阪電車]「清水五条」駅下車 徒歩約20分
[お車]  名神高速道路 京都南ICより約15分
阪神高速道路 鴨川西ICより約15分
ホテルに駐車場はございません。
[ホテルから周辺施設へのアクセス]
清水寺 徒歩8分、産寧坂 徒歩3分
八坂神社 徒歩13分、建仁寺 徒歩13分

本資料に掲載されている情報は、2019年12月20日現在のものであり、変更となる場合がございます。

◎本件に関する報道各位からのお問合せ株式会社プリンスホテル広報部/担当:笠井、新倉、萩原
TEL:03-6709-3302FAX:03-6709-3400
https://www.princehotels.co.jp/

NTT都市開発株式会社広報室/担当:大寺、小張
TEL:03-6811-6241
https://www.nttud.co.jp/