～イキイキとはたらく未来をかなえる場へ～シェアスペース
「LIFORK秋葉原」にて
「集まることの価値」を
さらに高める
新たなオフィス空間を提供

アフターコロナにおけるオフィス回帰傾向に伴い、アーリーステージ・ミドルステージのスタートアップ企業を中心に、より大人数用の貸室ニーズが高まるなか、今回シェアオフィス内に完全個室の10名用（2部屋）、12名用（1部屋）貸室を新設します。個別空調に加え、照明にはLIFORK全施設で初となる株式会社遠藤照明の次世代調光調色シリーズ「Synca（シンカ）」を導入。天窓のような照明がオフィス空間に、やさしい日差しがふりそそぐような自然な光をもたらします。またLIFORK既存会員の声を反映し、フットレストや腰を支えるランバーサポート等に工夫を凝らした長時間座っていても疲れにくい椅子を採用することで、ワーカーの身体的な負荷を軽減し仕事の効率を高めます。さらに、各貸室の大窓越しに往来する電車を眺めることで、日々のルーティンに適度な刺激を与え、ワーカーの気分転換を促します。

なお、新設する貸室含め、LIFORK秋葉原のシェアオフィスは、登記・住所利用ＯＫ^※１ かつ24時間365日ご利用可能です^※２。また、LIFORKのシェアオフィス入居者^※3は、ラウンジに新設する個室ボックスを無料で利用いただけます。

さらに、秋葉原UDXの付加価値を高める取り組みとして、株式会社リコー（本社：東京都大田区、 社長執行役員：大山 晃、以下、「リコー」）が開発した次世代会議空間「RICOH PRISM（リコー プリズム）」をLIFORK秋葉原内に導入いたします。

アフターコロナにおいてハイブリッドワーク等自由なはたらき方が主流となるなか、オフィスに出社する価値・目的として「チーム力や創造性を高めるコミュニケーションの活性化」が求められています。

今回導入する「RICOH PRISM」は、チームの創造性を高めるための次世代会議空間です。オートファシリテーション機能に加えて、映像や光、音、触感といった五感に働きかける様々な空間演出によって高い没入感を実現し、効果的な会議を支援します。また、5種類のRICOH PRISM専用アプリケーションを切り替えることでアイデア発想やチームビルディング、マインドフルネス、アート等、目的に応じて最適な会議体験を提供します。※アプリケーションの詳細はこちら

RICOH PRISMは、LIFORK秋葉原利用者・秋葉原UDXの入居者をはじめ、SPACE会員登録完了後であれば、どなたでも利用可能です。なお、本日より利用予約の受付を開始し、利用開始は2024年10月1日（火）からとなります。

＜同時利用可能人数、利用対象者等＞

＜株式会社遠藤照明 プロフィール＞

LED照明を通して「高付加価値空間」を創造し、世界中の人々の豊かな未来をリードすることを掲げる照明メーカーです。LED照明の無線制御を強みとし、電気代削減・省エネだけでなく人々の健康や働きやすさにもアプローチしています。

商業空間をはじめとし、百貨店・飲食店・オフィス等幅広くの納入実績をもち、インテリア事業も展開しています。東京都（四ツ谷）・大阪・福岡にライブオフィス型ショールームを構えており、光の体感や実際のオフィスの見学が可能です。https://www.endo-lighting.co.jp/

＜株式会社リコー プロフィール＞

リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています （2024年3月期グループ連結売上高2兆3,489億円）。
「“はたらく”に歓びを」
創業以来85年以上にわたりお客様の“はたらく”に寄り添ってきたリコーグループは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。https://jp.ricoh.com/

＜LIFORK秋葉原概要＞

＜所在地＞

NTT都市開発は、その街の歴史や生活する人々に合わせて、多様なLIFORKを展開しています。

photo:Nacasa & Partners