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トップメッセージ

当社社長 辻上広志の写真

「街づくり」を通じ、より良い社会を実現します

当社は1986年1月にNTTグループ初の不動産会社として誕生して以来、オフィスビルの開発・賃貸事業を軸に、住宅事業、ファンド事業、商業・ホテル事業、グローバル事業と着実に事業領域を拡大してまいりました。

当社が歩んできた中でも、ここ数年は、地震や気候変動による甚大な自然災害、世界規模で猛威をふるう新型コロナウイルス感染症など、人々の行動様式や価値観だけでなく、経済・社会の構造まで変容させる大きな変化が続いています。世の中がドラスティックに変わりつつある今こそ、設立以来取り組んできた安全性・信頼性の高い不動産デベロッパーとしての事業・サービスを基盤としながら、変化の先を見据えたイノベーションを通じて、人々と社会が必要とする新たな価値を提供していくことが当社の使命であると考えています。

とりわけ世界の喫緊の課題である気候変動問題については、国内の業務部門(オフィス・商業など)や家庭部門(住宅)における温室効果ガス排出量の削減を求める声が急速に高まっており、建物などの開発を担う不動産デベロッパーなどが果たす役割は大きいと認識しております。

当社はNTTアーバンソリューションズグループの一員として、2021年9月にNTTグループが公表した新たな環境エネルギービジョン「NTT Green Innovation toward 2040」を踏まえNTT都市開発としては、2025年度には当社所有物件の電力を100%再生可能エネルギー由来の電力とし、2030年度には温室効果ガス排出量についてスコープ1※1、スコープ2※2カーボンニュートラルをめざす取り組みを進めていきます。

また、既存の省エネ技術や再生可能エネルギーの導入はもとより、NTTグループの最先端のICTを最大限活用するとともに、建設会社などのビジネスパートナーの皆さまとともにZEB・ZEH-Mなどの環境性能に優れた建物の開発などを通じて省エネルギー化を推進し「社会全体の脱炭素化」に貢献すべく、積極的に取り組んでまいります。

当社はこれからも、長年にわたって育んできた地域とのつながりを大切にし、企業理念である『誠実に、革新的に』を胸に、豊かなコミュニティや文化を創造する、個性豊かで活力ある街づくりを通じて、地域社会の発展と社会的課題の解決を両立させ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

※1 スコープ1:燃料の燃焼など、事業者自らによる温室効果ガスの直接排出
※2 スコープ2:他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴う間接排出

NTT都市開発株式会社
代表取締役社長

当社社長 辻上広志の署名